2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
誤解を恐れずに言えば、刑務所に入る方、既存のルールからはみ出してしまうという、ハングリー精神、反骨精神を持った方が多いかもしれない。その観点でも、刑務所でのアントレプレナーシップの教育というものが結構有効なんじゃないかなと思います。是非お考えいただければというふうに思います。 それから、今、民営刑務所という、社会復帰促進センターが全国に四か所ほど設置されております。
誤解を恐れずに言えば、刑務所に入る方、既存のルールからはみ出してしまうという、ハングリー精神、反骨精神を持った方が多いかもしれない。その観点でも、刑務所でのアントレプレナーシップの教育というものが結構有効なんじゃないかなと思います。是非お考えいただければというふうに思います。 それから、今、民営刑務所という、社会復帰促進センターが全国に四か所ほど設置されております。
メンタルが強いし、向上心があるし、ハングリー精神があるし、真面目に働くと。日本人学生よりも、日本人よりも外国人の方が欲しいなという悲しい声がちらほら聞こえてくるんです。 これに対してとても危機感を抱いていて、今、日本人は売手市場で、好きな仕事に就きやすいし、やりたい仕事もできる。
ただ、やはりしばらく、非常に持続的なイノベーションはやるものの、ハングリー精神というか、思い切ったことに取り組むというマインドセットがちょっと弱かったんではないかという思いがあります。 今、やはり、考えていることは、これまでの延長線上で科学技術イノベーション政策を進めるというのではもうだめだ、ここを変えようという意味で、統合イノベーション戦略においては、新しい目標を置いて進めています。
一方で、豊かさに満ちあふれているというものは、ハングリー精神というものはだんだん欠如してくるのは、これはある意味、致し方ないのかもしれません。いろんな言われ方がしておりますけれども、確かに今の若者は、別に車が欲しいわけでもない、積極的に留学したいという人も相当昔に比べると少なくなっている等々、がつがつと何か目標を目指していこうという人が一昔前に比べると少なくなったなという気がしております。
一番最初は、最高の教育を受けた知的ハングリー精神を持った方々がベンチャーを今起こし始めたということであります。大学院の修士及びドクターを出た方々が起業を始めています。 そして、グローバルアントレプレナーリーダーということを大学教育の中でもやっていくということが、やっとスタートし始めました。五年経過しております。
青山学院の原監督は、六キロ通う、で、六キロ帰ってくる、通学に駆け足で行くという、日本はスクールバスで行くとか車で送り迎えするとか、これはこれで考え方ですから、こういうこと、ハングリー精神が違うんだという、そんなことも考えていますが、この報奨金について丸川大臣のお考えをお願いしたいと思います。
○寺田典城君 よくあそこも見させていただいたんですが、やはりお金が潤沢にあって、国のやっている仕事だなと、だからハングリー精神がやっぱりないんだななんということで見てまいりました。率直な感想です。
ハングリー精神というか、働く意欲の強さでありますとか、集団生活をしているので、周囲への適応力の高さとか、規律を守るというようなこと、周囲との融和を図るという点は非常に施設の子供たちの強みになっているんだということです。
やっぱり以前、余り成果が良くないときに、日本は豊かになってハングリー精神がなくなったと。そういう意味でも、年代ごとに今回も、まあ前回が余りでき過ぎだったから、今回は、ロンドン・オリンピックは駄目だろうと自分で勝手に解釈していたんですけど、ところがすばらしい結果で、また今日はそういう、全てがハッピーだと、全てが本当に勇気もらって、五十万人も集まって、本当に日本が復興から勇気を与えられたと。
昔、私たちの地方で、貧しい家の子供でも、反骨精神やハングリー精神を持っていて、頑張って有名な大学に入ったと、こういう例はたくさんありました。しかし、今の子供たちは反骨精神とかハングリー精神がありません。どうせ俺の親は収入が少ないから、俺は学力が低くても当たり前なんだ、大学へなんか行けないのは当然だと考えてしまうことは、私は恐ろしいことだというふうに思っています。
ただ、そう一筋縄じゃいかない、ハングリー精神というところは、これは息の長い作業になろうかと思います。
先ほどハングリー精神だとおっしゃったんですが、例えば、採用のときにこのハングリー精神というのはどのような質問をして見ていらっしゃるのか。それからまた、採用した後、ハングリー精神を育てるのにどのように工夫していらっしゃるのか。まさに大きな鬼を育て、それに大きな金棒を持たせるというところまで目指していらっしゃると思うんですが、何かヒントがあったら教えていただければと思います。
これはどうしてかというと、ハングリー精神がないということです。
これが本当にハングリー精神を持って勉強してきた、そういう我々の先輩の皆さんがやってきたような意識改革を起こして、どういうふうに若い人たちにそういう向学心に燃えさせるか、あるいはまたそういう仕組みをどういうふうにつくっていくのか、そういうことが大切なのではないか、そこにまた一つの内需の目があるのではないか、そういうことを感じております。
韓国が割と成績がいいというのは、やっぱりハングリー精神がかなりあるということなんでしょうが、フィンランドの場合は、一人当たりGDPも二〇〇四年は日本よりちょっと上なんですね。
私、そういうころから日本はもう資源がないって、こう言われてまして、今日の繁栄を築いたのはハングリー精神だと思うんですね。ファイティング原田さんって御存じだと思うんですが、今亀田兄弟がすごく脚光を浴びてますけれども、すべて戦いだって言ってます。亀田さんのお父さんも戦いだって言ってます。
ところが、韓国の場合は、彼の言い方をすると、まだ生活条件が厳しかった時代の人が多いもんですから、ハングリー精神にあふれていて、中国の内部にもネットワークを築いてきていると。
情報化社会でテレビとかビデオとか、あるいは、この前ちょっと私も本屋に行きまして漫画等も見せてもらいましたが、ひどいなと思うような漫画もあるわけで、本当にそういう意味で、子供たちが勉強しなきゃいけないな、勉強しないといけないなという、そういう意欲をなかなか持ちにくいような、貧しいときならばハングリー精神もあるんでしょうけれども、今の子供たちというのは、現状に満足をしながらこれ以上何か更に上を目指すとか
中国と日本の若者のハングリー精神あるいは労働意欲、挑戦意欲の差というものは将来の懸念材料であることは間違いない、このように考えております。 二ページでございますが、その前に、今、生産技術のお話をいたしましたけれども、生産技術というのは主として現場から生まれるものでございますので、民間企業主体で競争力を強化していく、これが大きな命題ではないか、このように認識をしております。
ここにハングリー精神というのが物すごくあるんです。日本の若者が少し快楽主義に走っておる、中国の若者と比較しますとそういうことが言えるんじゃないか。同じ、いろんな職場がございますが、残業の多い職場を皆さん望むんですね。残業代を稼いでそれを実家に送るとか、それぐらい非常にハングリー精神が強い。 これはどうしても、日本の若者がどうのこうのって、直すことはできません。
その勤勉性について、恐らくやはり豊かさとともにある意味でのハングリー精神みたいなものはやはり徐々に薄れていくというふうに感じます。特に若い世代、これは私が年を取ったせいかもしれませんけれども、やはりそういう思いは私にもございます。ここはしかし、我々が目指すものをもっと高く持って、我々が本来持っている勤勉性を是非発揮させていかなければいけないと思っております。
やはり、こういう言葉が適切かどうか分かりませんが、一種のハングリー精神というんでしょうか、やっぱりこの企業を立て直して、この事業を立て直して、自分がリスクをしょって立て直すことによって、これができたら自分もまた将来が開ける、これができなければ自分の言わばこの社会におけるキャリアもこれでおしまいだというような、切迫した緊迫感を持ちながら大きな事業の立て直しを行ってこられた方々、私は、そういうお話を聞きますと